緑  茶
日本茶の総称を一般的には『日本緑茶』と呼びます。玄米茶・ほうじ茶もしかりです。
同じお茶でも紅茶・中国茶と違うのは茶葉を摘んでから蒸気を当てて(蒸らす)、酸化をさせずに加工をします。そのために緑色のお茶に仕上がります。少量ですが国内でも紅茶・半発酵茶も作られています。
煎  茶
煎茶は日本国内のどこでも買うことが出来る一般的なお茶です。値段がいいお茶ほど渋みが少なく甘味のある香りの良いお茶に仕上げられています。
ぐ り 茶
ぐり茶とは玉緑茶とも言われ柔らかく丸めるようにし仕上げる為に、形がグリグリしているので、その形状から『ぐり茶』と呼ばれています。あまり強く揉まないのでまろやかな味に仕上げられております。釜入りと蒸し製のお茶があり、釜入りは主に九州・佐賀で、蒸し製のぐり茶は主に伊東で販売されております。
深蒸し茶
深蒸し茶は摘んだ茶葉を通常よりも長く蒸らしたお茶を言います。長く蒸すことにより渋みを取り甘味のあるお茶に仕上げられています。特徴としては煎茶よりも粉ぽっくなり味の濃いお茶になります。残念なのは長く蒸らすことにより香りの成分が少なくなってしまうことです。
荒  茶
荒茶とは90%以上仕上げられたお茶で、まだくきなどを除かず整茶していないお茶で、水分も多く含まれている為にいたみやすいお茶です。町で販売されている荒茶はくきなどを抜かずに仕上げた(加熱して水分をしっかりとる)お茶になっています。(正確には荒茶風仕上げ)
く き 茶
くき茶とは煎茶を作る際に除かれたお茶を言います。香りがよくすっきりしたのみ口のお茶です。価格的にもリーズナブリなお茶です。当店でもよく売れております。茎は茶葉によって日差しがおさえられ『テアニン』が多く含まれております。
芽  茶
芽茶は茶葉の先の部分がチギレ丸まって出来たお茶で、濃い味が特徴です。
ほ う じ 茶
ほうじ茶は通常より長く火を加えることにより赤渇色をしたお茶です。煎茶などの香りとは違い香ばしい香りのお茶に仕上げてあります。最近ではあまり火を加えず軽く仕上げたほうじ茶も出てきております。